Q. 江戸幕府で、三河時代から徳川家に仕えていた大名を何という?
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解説:三河時代(徳川家康がまだ松平元康と名乗っていた頃)から徳川家に仕えていた家臣で、後に大名に取り立てられた家柄は譜代大名と呼ばれます。特に、家康の地元である三河国出身の古くからの家臣団は、三河譜代や三河衆と呼ばれて区別されることもあります。
「徳川四天王」や「徳川十六神将」に数えられる武将たち(酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政など)は、皆この三河譜代の出身です。
ということで、答え:譜代

