Q. 8世紀から15世紀にカトリック教徒の国土回復運動「レコンキスタ」が起きた半島は?
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解説:「レコンキスタ(Reconquista)」とは、イベリア半島におけるキリスト教勢力によるイスラム勢力からの領土奪回運動のことを指します。
- 北部キリスト教王国の抵抗
- 小さな王国が徐々に南下してイスラム勢力を押し返す
- 戦線の拡大と停滞
- 11~13世紀、カスティーリャ王国やアラゴン王国が南部の大都市を攻略
- 最終段階
- 1492年、カトリック両王(フェルナンド2世とイサベル1世)が グラナダ王国を攻略
- これによりイベリア半島全土がキリスト教の支配下に
ということで、答え:イベリア半島