Q. インド北部にある仏教の4大聖地の一つで、釈迦が入滅したとされるのはどこ?
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解説:釈迦(ゴータマ・シッダールタ)が入滅(死去)したとされる場所は、現在のインド北部、ウッタル・プラデーシュ州のクシナガル(サンスクリット語: Kuśinagara)です。当時のクシナガルはマッラ族の小国の首都でした。
釈迦は沙羅双樹(さらそうじゅ)の林の中で、弟子たちや多くの人々が見守る中、頭を北に、顔を西に向けて右脇を下にして横たわる「涅槃(ねはん)の姿勢」で入滅したと伝えられています。
ということで、答え:クシナガラ

